小林鷹之「コバホーク」の由来!名付け親は自分!鷹は英語でホーク

止まっている鷹 ニュース

小林鷹之さんは自民党で最近注目されている議員ですよね。

ニュースなどでは「コバホーク」と書かれていることも多く、由来や意味も気になったので調べてみました。

誰かがつけたあだ名かと思いましたが、どうやら名付け親は自分のようです。

どうぞ最後までお読みください。

小林鷹之「コバホーク」の由来と「名付け親は自分」!

小林鷹之さんの「コバホーク」というニックネームがあり、このニックネームの由来や意味はどのようなものなのか調査しました。

小林氏はユーチューブ番組「櫻LIVE」の中で、櫻井よしこさんにニックネームをだれが付けたのかと問われて

まあ自分で言い始めた気もするんですけど…

引用:櫻LIVE

と答えています。

名付け親はご自身ということなのですね。

鷹之さんの「鷹」が英語で「Hawk」だからということです。

そういえば小林さんご自身のXやYouTubeチャンネルのアカウント名は「kobahawk」となっています。

なんだか強そうな名前がついているな…と思っていましたが、それでコバホークなんですね。

なるほど、筆者はそこまで深く考えていませんでした。

そして、小林鷹之さんの議員会館の部屋には立派な鷹の置き物が飾られています。

議員になる際に友人から贈られたものだそうですが、本人も周囲の人たちも、かなり前から「鷹」を意識して来たのだと考えられますね。

最近はメディアなどでは「鷹」にちなんで「能ある鷹」などと表現されたりもしています。

小林さんの輝かしい経歴もあると思いますし、周囲の今後への期待感の表れなのでしょう。

ご自身で考えたというニックネームの「コバホーク」ですが、そのヒントはご自身のアメリカ生活で得たものだそうですよ。

引き続きお読みくださいね。

小林鷹之さんの妻と娘について徹底調査した記事「小林鷹之の妻との馴れ初め!12年もの大恋愛の末の結婚!娘は中学生」もぜひ合わせてお読みください。

小林鷹之アメリカ生活で「鷹はホーク」と説明

小林鷹之氏はアメリカで生活の経験が長く、現地の人から「鷹之」の鷹をとって「Hawk」と実際に呼ばれることが多かったといいます。

アメリカ人に自分の名前を説明する時にも伝えやすかったそうです。

そんな経緯もあって、その後議員になってからもSNSでも使うようになったのです。

ちなみに小林さんがアメリカで生活していた時期というのは2回あり、合わせると5年ほどになります。

1度目は、東大を卒業して大蔵省(現在の財務省)に入省し、ハーバード大学ケネディ行政大学院に2年間派遣留学をしていた時。

2度目は2007年から2010年の3年間、アメリカにある日本大使館の外交官として勤務していた時です。

この2度のアメリカ生活の中で、自己紹介とか名前の意味とかを説明するときに鷹がHawkだから、自然と「Kobahawk」と言うようになっていたのですね。

ちなみに小林さんはアメリカの日本大使館に勤務しているときに、日本が直面している国際的な信頼度の低下などを肌身で感じ、それに危機感を覚えて国会議員になると決意して日本に戻ったそうですよ。

詳しくはこちらの関連記事にまとめていますのでぜひご覧ください。

小林鷹之さんは国会議員になるために谷垣禎一総裁にアメリカから手紙を出しました。「小林鷹之が議員になる前のこと!自民党に入るきっかけは谷垣氏へ手紙!」こちらもぜひ合わせてお読みください。

小林鷹之(コバホーク)の武勇伝!高熱でマラソン優勝?

小林鷹之さんは負けず嫌いなところがあるようで、ご自身でも認めています。

「勝負事は勝たないと意味がない」と心のどこかで思っているそうですよ。

負けず嫌いが表れているスポーツに関するエピソードをいくつかご紹介します。

小林鷹之は高熱でもマラソン優勝!

こちらは小林さんご自身がユーチューブ番組の「選挙ドットコムちゃんねる」で語っていたことです。

たしか小5の時。

マラソン大会で、クラス対抗で点数がつくような大会があった。

自分は当日38度を超える熱を出してしまって、欠席することになって。

そうしたら、クラスの女子たちの間で「今日、小林来ない!」と騒ぎになっていると聞いて…

がんばらなきゃと思い直して登校し、マラソン大会に出場して優勝してしまった

その後そのまま病院に運ばれて行ったんです。

引用:選挙ドットコムちゃんねる

すごすぎますね。

ご自分でも、女子にがっかりされるなら頑張ろうと思ったと語っていましたが、確かに女の子たちに頼られると強くなれそうです。

小林鷹之はボート部に入るために東大に進学?

小林氏は東京大学の出身です。

普通なら○○学部に入りたい!と志望大学を決めますが、小林さんはボート部に入部するために東大を目指したのです。

なんでも、東大には体育会系で強い部活というのがほとんどないそうですが、ボート部だけは強いんだということを祖父から聞いたのだそうです。

しかも4年間合宿所で暮らし、寝食も練習も共にする生活だと聞いて「そこまでがっちり取り組みたい」と考えて東大を目指して受験し、見事合格しました。

東大の合格発表を見に行ったときに、ボート部の先輩方のところへ自ら行って「入部します」と言ってその日に入部したのです。

決断力と行動力がすごいですね。

ちなみに4年生の時には主将を務めています。

のちに「ボート部の活動以上に体力・精神力ともに自分を追い込んだものはない」「政治家の生活よりもタフなものだった」と語っています。

小林鷹之は1週間に2回フルマラソンを走った経験あり

小林さんは本格的なマラソンを社会人となってから始めたということですが、自己ベスト記録は3時間50分だそう。

アメリカに住んでいた時に、ワシントンとニューヨークで1週間に2回フルマラソンを走ったと本人が語っています。

オリンピックに出るような選手でも、そんな間隔では走らないと思います。

本当にすごい体力と精神力があるのですね。

現在でも、少しでも時間が空くと走るようにしているとのことで、根っからのスポーツマンなんですね。

すごい武勇伝をお持ちの人物です。

今後の活躍が楽しみな方ですね。

小林鷹之さんとても子煩悩で、娘さんを溺愛しています。ほほえましい最新のエピソードをまとめました。「小林鷹之の娘溺愛と子煩悩エピソード3選【2024年最新】」こちらもぜひ合わせてお読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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