ノードラボ マホのwikiプロフィール!有名なテニス選手だった

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ノードラボ(Nord Labo)北欧研究室は、スウェーデンのストックホルムに住む日本人女性が北欧の情報を楽しく発信しているチャンネルです。

番組内で研究員を務めるマホさんは学生時代は有名なテニスの選手だったんですよ。

マホさんのwikiプロフィールをまとめましたので最後までご覧ください。

ノードラボ(北欧研究室)マホのwikiプロフィール!

さっそくマホさんのプロフィールをご紹介します。

  • 小和瀬麻帆(こわせまほ)さん
  • 平成3年(1991年)9月27日千葉県生まれ
  • 2歳から水泳を始める
  • 父親の仕事の都合で5歳からタイのバンコクで過ごす。バンコクでテニスを始めた
  • 10歳で帰国
  • 帰国してテニスと水泳のどちらかを選ぶことになりテニスに本格的に取り組む
  • 日本に帰ってからは柏市の吉田記念テニス研修センター(TTC)に通ってテニスを習う
  • 中学3年で全国ベスト8に
  • 渋谷教育学園幕張高校出身(テニス推薦で)
  • 国体でジュニア優勝
  • インターハイで優勝
  • ジョージア大学 (University of Georgia)、大学院修了
  • 妹も有名なテニス選手だった
  • スウェーデン人の夫と結婚してスウェーデンに居住、一児のママ

マホさんは高校に入る前から、大学はアメリカに行きたいと考えていたとのこと。

ジョージア大学(ジョージア州アセンズという都市にある)に入学します。

高校3年の時に現地に見学に行ってみて決めたのだそうですよ。

アメリカではスポーツ選手の学生には、日本では考えられないような充実した制度が用意されているのだそうです。

次の章でも紹介していきます。

平成ノブシコブシの吉村さんの両親は離婚したと言われていましたが、実はそもそも入籍をしていなかったという話「吉村崇は祖父母の元で育つ!離婚したはずの両親はそもそも入籍していない」生い立ちもまとめています。よろしければ合わせてお読みください。

ノードラボ(北欧研究室)のマホは有名テニス選手だった

マホさんは日焼けした肌が印象的ですが、ユーチューブ番組の中で学生時代までテニスをしていたと語っていた時には、イメージにぴったりだと思いました。

しかし国体やインターハイで優勝までした選手だったとは存じ上げませんでした。

高校までは、奈良くるみ選手や土居美咲選手とトップレベルで戦っていた選手で、ダブルスは美濃越舞選手と組んでいたとのこと。

すごいの一言です。

テニススクールの身近な先輩がアメリカに行ったのを見聞きしていたため、自身も大学はアメリカの学校に進学したいと考えていたそうです。

そしてアメリカのジョージア大学に進学。

それまでは英語が話せたわけではないと本人は語っていますが、幼い時にバンコクで暮らした経験もあることから、ある程度の英語力はあったのではないでしょうか。

マホさんはジョージア大学時代には全米1位にランキングされたこともあり、全米選手権でダブルスで準優勝もしているすごい選手だったのです。

アメリカに行ってもトップクラスの成績を残すなんて、簡単ではありませんよね。

マホさんによるとアメリカは「大学スポーツ」が盛んで、スポーツスカラーシップ(奨学金制度)も充実しており、金銭的なことは不安なく留学できたとのこと。

学費・食費・寮費・用具費などほとんど全てスポンサーから出してもらえるのだそうです。

スポーツをする環境は、設備自体もそうですし、体のメンテナンスを受けられるシステムなど、どれをとっても日本とはくらべものにならないほど充実していたそうです。

例えば、ジョージア大学のテニスコートは5000人収容で16面もあるとのこと。

日本の学校の「部室」などとは全然違うロッカーが用意され、トレーニングジムも充実しています。

しかし大学ではテニスだけをしていればよいというわけではなく、学業のほうもしっかり頑張らなければいけなかったそうです。

学業をしっかりできていなければ、退部させられることもあるのがアメリカの学生アスリートです。

これは選手がスポーツを引退した後の第2の人生を考えてのことだそうで、その分勉強をサポートするシステムも手厚く、無料の家庭教師やアカデミックアドバイザーをつけてくれるのです。

厳しいけれども、すばらしいシステムだと思います。

マホさんは大学で4年、大学院で1年半の計5年半の学生生活をジョージア大学で送りました。

その後はプロ選手になることはせず、就職しました。

これ以上競技を続けることは精神的にも難しいと感じたそうです。

新卒で入社した会社で知り合ったスウェーデン人の夫との結婚を機に2018年からスウェーデンに暮らしています。

会社(社名は明かされていません)の研修が半年間サンフランシスコで行われ、その研修で同じチームになった人が旦那さん。

半年間の研修が終わったらそれぞれの国に戻ることになっており、一度は遠距離恋愛になりましたが、その後結婚することになったそうですよ。

マホが「ノードラボ」で語るスウェーデン

YouTubeチャンネル「ノードラボ」の中で語られている、マホさんが思うスウェーデンの特徴(びっくりすること)には以下のようなものがあります。

  • 物価が高い
  • ほとんどの人が(スウェーデン語のほかに)英語を話せる
  • シャイな人が多い(アメリカとの違い!)
  • 働き方の違い(長期休暇が取れる、体調不良でも遠慮なく休めるなど)
  • お酒が買えない(値段が高すぎる、度数の低いお酒しか売っていない)
  • 個人情報意識の違い(ネットで他人の個人情報がわかる。年収までわかる!)

ちなみにマホさんのスウェーデンの好きなところは夏!だそうです。

日本のように暑すぎないというのはもちろんあると思いますが、夏のスウェーデンはとっても景色がきれいです。

草木などの自然が豊富でさらに湖も多いので、どこで写真をとっても本当にきれいなんですよね。

大きな声でガハハ笑いを連発しながら、室長のヨウコさんとともに北欧の情報を発信してくださるマホさん。

日本と北欧の違いとともに、マホさんの経験を生かしてアメリカとの比較も時々織り交ぜて発信されているのが興味深いです。

これからも、スウェーデンや北欧の国々のおもしろ情報をたくさん届けていただきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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