サナエあれば憂いなし由来や考案者は?キャッチフレーズの元祖を発見!

タンポポとアカツメクサに囲まれたハート ニュース

「サナエあれば、憂いなし。」は、高市早苗さんの自民党の総裁選挙に使われているキャッチフレーズです。

目を引きますし、一度聞くと忘れませんね。

どんな由来で誰が考案したのか気になったので調査しました!

どうぞ最後までお読みください。

サナエあれば憂いなしの由来や考案者は?

「サナエあれば、憂いなし。」の由来や、考案者が誰なのか気になりますよね。

調査したところ、わかってきましたよ!

出演した番組のキャスターから秀逸なキャッチフレーズとほめられ、ご自身が考えたのかを尋ねられる場面を見つけました!

問われた高市早苗さんは、かなり照れながら

「いやあ…なんか、ネットでそういうのがたくさん出てるって。

私の選対(選挙対策)で集まっている議員たちが絶対にこれを入れろ、しかもバックボードに入れろって言うんで…

恥ずかしくて恥ずかしくて、拒否ったんですが…これは選対としての決定だと言われて、泣く泣く入れたんですが…」

引用:【深層NEWS】

このように答えていました。

確かに高市早苗さんの出馬表明会見では、まさにバックボードのご本人の後ろの目立つところにありました。

わかりやすく覚えやすい、ナイスなキャッチコピーですよね!

専門の人または会社がプロデュースしているのかと思ったのですが、まさかのネットから拾った言葉だったとは!

驚きの事実がわかりましたね!

高市早苗さんの若い頃の意外な素顔を調査しました!「高市早苗の生い立ちと若い頃がスゴイ!親のすねをかじらず大学へ」ぜひ合わせてお読みください!

サナエあれば憂いなしの元祖?を発見

「サナエあれば、憂いなし。」について調査をつづけていたところ、「元祖」と言ってもよさそうなページを発見しました。

「さなえあれば憂いなし」というタイトルのホームページがありました!

ジャズヴォーカリストの石川早苗さんという方のブログですね。

確かに「サナエあれば憂いなし」と検索しようとすると、「サナエ」ではなく「さなえ」と真っ先にひらがなで検索窓に表示されるのです。

検索ワードのカタカナとひらがなの違いはどこまで厳密に関係するのかはわかりませんが、こちらの石川早苗さんのページがもとになって、ネットにこのフレーズが出回っていた可能性があるのではないでしょうか

ジャズヴォーカリストの石川早苗さんのページはこちらです。ぜひご覧ください!
「さなえあれば憂いなし」-ライブドアブログ

こちらを見た一般の方々によって、SNS上などで拡散されるなど、いつしかインターネット上ではおなじみのフレーズだったのかもしれませんね。

自民党の小林鷹之氏が「コバホーク」と呼ばれている背景はご存じですか?「小林鷹之「コバホーク」の由来!名付け親は自分!鷹は英語でホーク」こちらもぜひ合わせてお読みください!

2024年の名フレーズご紹介!コバホーク|有事の今こそ河野太郎

今回の自民党の総裁選挙では、さまざまな印象に残る言葉やフレーズが誕生しています!

高市早苗さん以外の議員さんに関するフレーズを勝手にチョイスしてご紹介します。

コバホーク

「コバホーク」はキャッチフレーズではありませんが、小林鷹之議員のニックネームですね。

ご自身では議員になる前からブログのタイトルやSNSのアカウント名を「kobahawk」としていたのですが、総裁選に立候補してからさらに注目が集まったようです。

立候補を表明した後にYouTube「小林鷹之チャンネル」の中に、YouTube Live「コバホークのコバトーク」というシリーズを作っています。

こちらも、視聴者からのコメントで寄せられたタイトルということですよ!

多数の方からざっくばらんに寄せられるコメントには、時として思いもよらない良いアイディアが見つかるのですね。

「コバホークのコバトーク」というタイトル名の由来について、小林鷹之さん本人がこちらで語っています。

有事の今こそ、河野太郎

「有事の今こそ、河野太郎」

お名前がそのまま出ていますね!

そう、河野太郎さんの自民党総裁選のキャッチコピーとして掲げられたものです。

日本でも世界でもいろいろなことが起きている今だからこそ、「経験を積む人」ではなく「経験がある自分を」という思いを込めて考えたキャッチフレーズだということです!

意外と敏光

「意外と敏光」こちらも正式なスローガンではなく、キャッチフレーズなのか流行語(候補?)なのか…

ジャーナリストやコメンテーターの方々の話を総合すると、2024年になって総裁選が近づいてきた頃から茂木敏光さんがご自分で発し始めたフレーズのようですね。

怖いとか、天才とか、完璧とか言われているけれどイメージとちがって意外なこともあるよ、ということなんですね。

茂木敏光さんご本人が、対談番組の中でこのように語っています。

「最近、若手の議員から『意外と敏充』と呼ばれているんですよ。

何でもできる上司だと思ったら、結構苦手なことが多い。

あの人意外とダメだな、自分が支えてあげないとダメだなと、支えてもらってます。

朝も弱いんですけど、時間管理が決定的にダメです。全然ダメです」

引用:選挙ドットコム

自民党の茂木敏光さんについて徹底調査!政治家になった理由が男前すぎました!「茂木敏充は若い頃は何してた?政治家になった理由がすごかった」こちらもぜひご覧ください!

まだまだ、名言・名キャッチコピーが誕生したらご紹介します!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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