こんにちは。
次の総理大臣探しの動きが活発になっていますね。
候補に挙がっている一人に若手の小林鷹之氏がいます。
今日は注目の人物・小林鷹之氏の経歴や家族、人物像について徹底調査しました。
よろしければ最後までお読みください。
小林鷹之が総裁候補に!なぜ?
小林鷹之氏は2024年現在49歳です。
総理大臣候補としては若いと思いませんか?
これまでの日本では首相が60代や70代ということがほとんどでしたから。
なぜ小林鷹之氏が、ポスト岸田の一人とされているのでしょうか。
報道などによると、これまでに総裁選に立候補の経験がない「新人」の擁立によって自民党の新しさを演出し、裏金事件による自民党の勢いの低迷を打破していくという狙いがあるといわれています。
以下は朝日新聞の引用ですが
引用 朝日新聞デジタル
小林氏の擁立論の背景には、党内の人材の豊富さを対外的に示そうという思惑がある。二階派のベテランは、その役回りには小林氏がうってつけとみて、「自民の層の厚さもわかる」と期待する。
なるほど、そう考えるとわかる気がします。
また小林氏本人は「いつか総理として、国のかじ取りをやっていく覚悟で政治の世界に飛び込んだが、今は政治家としての能力を高めていくことに尽きる」と語っています。
「いつかは総理大臣になりたい」。
国会議員の方は全員その気持ちを持っていると聞いたことがあります。
これからどのような動きになっていくのでしょうか。
小林鷹之氏の妻と娘さんについてまとめた記事
「小林鷹之の妻との馴れ初め!12年もの大恋愛の末の結婚!娘は中学生」も
よろしければ合わせてお読みください。
小林鷹之の経歴や家族構成は
さっそく小林鷹之氏の経歴や家族構成を見ていきたいと思います。
- 1974年11月29日 千葉県市川市生まれ
- 浦安市立美浜南小学校を経て開成中学・高等学校へ
- 東京大学法学部卒
- 大蔵省(現在の財務省)に入省
- ハーバード大学・ケネディ行政大学院へ留学
- 在アメリカ合衆国日本国大使館で勤務
- 〈2012年12月〉衆議院議員に初当選
- 現在は当選4回。
頭がクラクラしてしまいそうなエリート街道を歩いてきたかのように見えますが、東京大学に入学するには一浪していて、大学でも一年留年をしています。
必ずしも学業が不振だったわけではないと思います。
2006年、31歳の時に東大の同級生である弁護士の方と結婚しています。
奥様は12年間もの長い間お付き合いをした相手だそうですが、小林氏が海外勤務で日本を離れることになったため、それをきっかけにして結婚することにしたそうですよ。
そして2010年には娘さんが生まれています。
お子さんは一人のようです。
ちなみに、小林氏はサラリーマンの家庭に生まれたと自身で語っているので、世襲の議員ではないようです。
父親はすでに亡くなっていて、母親については、近年も小林氏がSNSで話題にしていることもあります。
現在も割と近いところに居住していると思われます。
弟がいることもわかっています。
小林鷹之の人物像さらに深堀り!
小林鷹之氏は、趣味は「神輿渡御」と紹介しています。
神輿を自ら担ぐ写真がありましたので、見物するだけではなく自ら担ぐのですね。
ほかにも、マラソンや歌唱も趣味としています。
開成中学・高等学校時代はバスケットボールに打ち込み、中学3年では生徒会長を務めたそうです。
また、東大の合格発表の当日にボート部に入部して、埼玉県戸田市で4年間の合宿所生活を送っていたそうです。
ボート部って練習が厳しいというイメージがありますよね。
大学4 年の時には主将を務めたそうですよ。
若い時から活発で体を動かすことが大好きな様子がうかがえます。
それに行動力とリーダーシップもある方なんですね。
これからの活躍が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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