山本拓さんは高市早苗さんの夫であり、元衆議院議員です。
現在は落選中ですが、これを機に議員に返り咲く可能性はあるのでしょうか。
二人の2度の結婚についても調査しましたので、ぜひ最後までお読みください！
山本拓(高市早苗の夫)の現在は
山本拓さんは自民党の高市早苗さんの夫です。
2021年の衆議院議員で落選しているため現在は国会議員ではありません。
高市早苗さんをサポートしていると考えられます。
山本拓さんは料理が得意であり、家庭では料理と買い物を担当しているそうなので(調理師の経験があると高市さんが語っていたことがあります。3章で詳しく書いています)、食事面、栄養面で支えているのではないでしょうか。
それから、山本拓さんにはお子さんやお孫さんもいらっしゃるので、もしかすると育児のサポートなどもしているかもしれませんね。
山本拓さんのお子さんというのは3人(1男2女)いて成人されており、高市さんではない前妻との間のお子さんです。
山本拓さんは2度目と3度目の結婚を高市早苗さんとしており、その前に結婚していた最初の妻との間のお子さんだということですね。
しかし、高市さんも義理のお子さんたちのことを「長男」と言ったり、その子供さんの「おばあちゃん」として親密に接しているそうです。
高市早苗さんのナイスなキャッチフレーズについて「サナエあれば憂いなし由来や考案者は？キャッチフレーズの元祖を発見！」こちらもぜひ合わせてお読みください！
山本拓が議員に再び返り咲く可能性あり?
山本拓さんは2021年10月の衆議院議員選挙で落選しています。
このあと議員に返り咲く可能性は、おそらくないと思います。
理由を3つほど挙げてみます。
- 山本拓さんが「高市」の姓にしている
- 山本拓さんの年齢的なこと
- 山本拓さんの公式ホームページはもうない？
ということです。
一つずつ深堀りしていきます。
山本拓が「高市」の姓にしている
現在は山本拓さんは、ご自身の姓を変えて「高市拓」となっています。
政治家には名前はとっても大切だと考えられますので、変更したということはもう選挙に出るつもりがないのかもしれませんね。
しかし、仮に「高市」の名前で立候補するとインパクトがありますし、高市早苗さんの配偶者とわかりやすくなる(＝名前が売れる)ことも期待できるため、こちらに関してはどちらとも言えないかもしれません。
山本拓の年齢的な問題
山本拓さんは2024年現在72歳です。
高市早苗さんより9歳年上ですね。
2021年の総選挙では比例区での立候補であったことを考えても、今から小選挙区での立候補も含めて可能性はなさそうです。
山本拓の公式ホームページはもうない？
山本拓さんの公式ホームページへのリンクをクリックしてもホームページに移動できなくなってしまっています。
ウィキペディアからも、本人のX(エックス)からもFacebookからもリンクできない状態です。
リンクをクリックすると「お名前ドットコム」につながっていくことからも、アドレスを売りに出されている可能性があります。
高市早苗さんはやんちゃとも言える若い頃の趣味もありますが、自分で工面した学費で大学に行くなどとても苦労していたことがわかります。「高市早苗の生い立ちと若い頃がスゴイ！親のすねをかじらず大学へ」ぜひ合わせてお読みください！
山本拓と高市早苗は2度結婚していた！
実は山本拓さんは高市早苗さんと2回結婚しています。
1回目は2004年から2017年、2回目は2021年から現在に至っています。
1回目の結婚の当時は、高市早苗さんは43歳、夫の山本拓さんは52歳。
落選した高市さんの秘書の就職先として、山本さんが事務所に秘書を雇ってあげたことなどで急接近したそうです。
ちなみにその秘書とは高市さんの弟さんなんですって。
ちなみに一回めの結婚の時に山本さんから高市さんにしたプロポーズの言葉は、なんと
「僕は調理師だったんで、一生おいしいご飯を食べさせてあげます。
だから結婚してください」
引用：【CafeSta】みのりCafe
だったといいます！
調理師だったんですね。
高市早苗さんの胃袋をガッチリとつかんだのでしょうか(笑)。
食事作りとそれに伴う買い出しは山本拓さんが担当し、逆に洗濯やアイロンがけなどは山本さんは不得意なため高市さんが行っていました。
2004年に結婚した後は政界のおしどり夫婦と言われていましたが、2017年に離婚、理由に関してはお二人の連名で「互いの政治スタンスの違いによる」と発表していました。
ですが、離婚後も仲は悪くなかったようです。
2度目の結婚は、今度が山本拓さんが落選した時。
「今度は僕を支えてほしい」とまたまた山本さんからプロポーズしました。
そして、山本さんが「高市」を名乗るようになり現在に至っています。
今後の山本拓さん、そして高市早苗さんの動向に注目ですね！
最後までお読みいただきありがとうございました。