高橋祐介(自民党)の学歴経歴wikiプロフィール！祖父は元札幌市長

自民党の高橋祐介さんの学歴・経歴・プロフィールなどをまとめました。

おじいさまが過去に札幌市長を務めており、その影響で政治の道を志したそうですよ。

どうぞ最後までお読みください。

高橋祐介(自民党)の学歴などwikiプロフィール

それでは高橋祐介さんのwikiプロフィールをご紹介します。

調べてみたところ、森本監督とはなんと同い年！高校から、さらに大学も2人とも同じ日本大学経済学部に進学していました。

高校時代からずっと同級生だったのですね。

2024年の夏の甲子園は残念ながら初戦で敗退となりましたが、同級生だった監督が率いる母校の甲子園初出場を見守ることができてうれしかったでしょう。

高橋祐介氏と同じ北海道の衆議院議員・和田義明さんと夫人との馴れ初めをまとめました。「和田義明と妻との馴れ初め！義父の町村信孝の後継者は想定外だった」こちらもぜひ合わせてお読みください。

高橋祐介(自民党)の職歴経歴 議員秘書も務めた

高橋祐介さんの大学卒業後の経歴は次の通りです。

年代については詳しいことが分かり次第追記していきます。

• リクルートＨＲマーケティング勤務
• 衆議院議員の長尾敬たかし氏の秘書を務める
• 日本病院会政治連盟委員長秘書を務める
• 自民党北海道2区支部長

リクルートＨＲマーケティングは、現在「株式会社リクルートジョブズ」という名称に変わっています。

リクルート雑誌(リクナビＮＥＸＴ、タウンワークなど)の求人広告の代理店です。

この会社で高橋さんは営業職に配属されており、営業成績が良くて社内で表彰されたこともありました。

次に国会議員の秘書となっています。

政治家を目指して経験を積んでいこうという意思の表れと言えそうですね。

高橋氏が秘書を務めたのは自民党の長尾たかし衆議院議員。

長尾たかしさんは現在は落選中ですが、次回(2025年7月)の参議院選挙に自民党から公認されることが決まっている人物です。

高橋祐介氏は、この度2024年の繰り上げ当選で衆議院議員になるまでの間(落選中)は、自民党の候補者(選挙区の支部長)として活動し、街頭での政治活動や地域の行事などへの参加、講演、セミナーの開催を積極的に行っていました。

自民党から雇用されて、党からの給与で生活をしていたと考えられます。

政治活動中のジャンパーやネクタイなどの衣装やホームページのデザインなどから、イメージカラーを赤にしているようです。

ちなみに高橋ゆうすけさんは、辞職した堀井学さんの辞職によって今回繰り上げ当選しました。

堀井学さんについても記事をまとめていますのでよろしければお読みください。

高橋祐介氏の前任者の堀井学氏についてまとまています。「堀井学 若い頃はスケートのメダリスト!ライバルとの感動秘話が泣ける」こちらも合わせてお読みください。

高橋ゆうすけの祖父は元札幌市長の原田與作！

高橋祐介さんの母方の祖父は第6代札幌市長の原田與作よさくさんです。

高橋さんはいわゆる世襲の議員ではありませんが、祖父が札幌市長だったことで政治の道へ進んだそう。

原田與作さんは「札幌のお父さん」と呼ばれた、偉大な市長でした。

昭和34(1959)年から昭和46(1971)年までの12年間札幌市長を務めた人物で、1979年に78歳でなくなられています。

祐介氏が生まれたのは昭和55年(1980年)ですから、その前年に亡くなっており、高橋氏はおじいさまとは会ったことがないのですね。

直接会えなかったのはとても残念ですが、高橋氏はおじいさまの存在が自身が政治家を志すことに大きく影響していると語っています。

祖父の原田與作札幌市長の功績は、なんといっても1972年の札幌冬季オリンピックの開催に尽力したことが有名です。

さらに現在まで受け継がれる「札幌市民憲章」を制定に導いたことも大きな功績です。

いよいよ、目標としていた政治家としてのスタートを切る高橋祐介さん。

ぜひ活躍していただきたいと思います。

自民党の小林鷹之さん(コバホーク)の妻と娘に関してまとめた記事「小林鷹之の妻との馴れ初め！12年もの大恋愛の末の結婚！娘は中学生」こちらもぜひ合わせてお読みください。