こんにちは。
本日は参議院議員の徳永エリ氏の息子や父親と母親の情報、家族の関係についてまとめました。
ぜひ最後までお読みください。
今回は参議院議員の徳永エリ氏についてご紹介しています。
女優の徳永えりさんとは別人ですのでご了承ください。
徳永エリの息子は30代で名前は「翔太」！
徳永エリさんには息子さんが一人いて、名前が「翔太さん」です。
徳永さんが自身のホームページに載せている親子写真に名前を書き込んでいます。
2010年に北海道在住の徳永さんが参議院議員に初当選した当時は、翔太さんは東京の大学に通う一年生でした。
なので、翔太さんは2024年現在はおそらく30歳を少し過ぎたくらいですね。
徳永さんは結婚してからしばらくの間はハワイで暮らしていましたので、翔太さんはハワイで誕生していると考えられます。
息子さんが2歳の時に離婚したということが、徳永氏のXに記載されており、「ハワイから札幌へ。翔太と」と記さている写真が公式ホームページにあります。
離婚後に息子さんを連れて生まれ故郷の札幌に帰ったということになります。
翔太さんは、写真で見る限りはハーフのようには見えないので、父親も日本の方だと考えられます。
徳永エリの家族！父親はコーヒーショップ経営！母親は
徳永氏の両親は、徳永氏が生まれて間もなく離婚しています。
父親は名前が吉田健一さん。
北海道函館市でコーヒーショップ「トレール」を経営していました。
ナポリタンやカレー、さらに生姜焼き定食なども提供する、昔ながらの喫茶店のようなお店のようです。
徳永氏のSNSにもつい最近まで、議員活動の合間に「私の父が経営するトレールで」と、休息をとるなどの短い時間を父親の店で過ごす様子を投稿したり、写真が掲載されていることもありました。
「トレール」はレトロな雰囲気で料理の評判もいいお店だったのですが、2024年3月に惜しまれながら閉店しています。
徳永さんは、両親の離婚後は母親と暮らして育ってきたと思われます。
その理由は、徳永氏の生まれが札幌市で、小学校は札幌市立緑丘小学校、中学と高校は藤女子中学高等学校（私立）でいずれも札幌市にあり、父親のいる函館市は車での移動だと札幌から少なくとも片道4～5時間はかかる距離があるからです。
父親のお店「トレール」の創業の1966年は、1962年生まれの徳永氏が4歳くらいのころなので、父とは幼い時から物理的距離も離れて暮らしていたのですね。
いずれにしても徳永さんが離れて暮らした父親のお店を訪ねて、現在の参議院議員の仕事を頑張っている姿を見せることができるのはとてもいい関係ですし、親孝行になっていることでしょう。
また徳永エリ氏のホームページには「家族構成：母親、長男」と記載があります。
徳永さんのホームページには幼い頃の写真なども多くあり、母親と一緒に写っているものもいくつかあります。
母親の名前は幸子さんで、幸子さんは元美容師です。
母の実家は「徳永時計店」であるということが分かっています。
母親と再婚相手の男性は、徳永エリさんが18歳の時に離婚したそうです。
またプロフィールでは、徳永氏の本名は「鈴木」とされており、これがどういうことなのかを今回の調査で突き止めることができなかったのですが、実の父親は吉田さんであり、母の実家は「徳永時計店」なので、それを踏まえて考えると、本名が「鈴木」であることの背景は
- 徳永氏自身が結婚・離婚した相手の姓が鈴木（離婚後も鈴木を名乗っている）
- 現在「鈴木さん」と結婚している（本人のプロフィールの家族構成とは矛盾しているが）
- 養子縁組か何かを行っている
などの可能性が考えられます。
徳永エリさんが若い頃からテレビリポーターとして活躍してきたことを紹介している
「徳永エリの若い頃の職業は？実はみのもんたの付き人もしていた！」も合わせてお読みください。
徳永エリと息子は現在も超仲良し！
徳永エリ氏は、長男が2才の時に離婚しているということです。
その後も愛情いっぱいに息子さんを育ててきた様子がホームページの写真などからもよくわかります。
そして現在も徳永さんと息子さんは仲が良く、いい親子関係を続けていることがうかがえます。
具体的なエピソードとして、2021年の母の日に花の写真とともにXに投稿がありました。
「ど〜せ、忘れているんだろうなぁ」なんて、期待していなかったのですが、母親って単純です
すごく嬉しい。 息子よ、母を幸せな気持ちにするなんて実に簡単なことなのだ！ありがとう。
徳永エリ X
息子と立憲民主党の政策の話をすることもあると投稿していたこともありました。
息子さんについて「30歳を過ぎ、フリーで表現者として活動している。まだ結婚する気配がない」と語っていたこともありました。
息子の翔太さんが社会人である現在は、もしかすると同居している可能性もありそうです。
国会議員は、地元の自宅と東京に滞在する時の「議員宿舎」との、少なくとも２つの住まいがある場合が多いので、そのどちらかには息子さんが同居しているのかもしれません。
苦労しながらも、ともに歩んできた親子の良い関係がとてもほほえましいですね。
これからも徳永エリさんの国会議員としての活躍が楽しみです。
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